歯医者

2001年5月12日
私は3月の終わりから歯医者に通っている。
彼と焼肉を食べていたら、突然左上の歯に
痛みを感じたのだ。4年半、行かなきゃいけないと
思いながら怖くていけなかったけど、ようやく
きっかけができて通うことになった。
そして行ったその日に、初めて神経を抜かれた。
しかも2本(泣)。そこまで放っておいた私が
いけないんだけどね・・・。

そして歯はほとんど無いに等しい状態まで削られ
セラミックの歯を入れることになった。
言っておくけど、差し歯ではありませんよ。
少−しだけ残した歯にくっつけるのだ。もちろん
神経を抜いた部分はぽっかり空いているので
土台を埋め込んだけど。そのセラミックの歯、
なんと1本10万円ナリ。それが2本。
・・・どうして保険が利かないんだ〜!!
早く歯医者に行っていれば良かったな。

今日は仮歯を入れた。今までは土台だけが見える
見っともない状態だったので少しはマシに
なったはず。でも少し噛み合わせがあってない
ようで、なんだか疲れる。
早く本物?の歯が入らないかな。待ち遠しいな。

歯医者で歯の漂白を勧められる。1本1万5千円
するらしい。別に特に白くしなくても困ることは
ないし、するつもりはないんだけど、しつこく
勧められる。とりあえずはぐらかしたけど、絶対に
また言ってきそうだな。もう歯に21万円(税込)
支払っているのに、まだ金使わせようとするのか
この歯医者。やな感じ。

そんなことよりも、ノロノロしないでさっさと
歯を治療してください。私だって忙しいんだから。
通う時間を作るのだって大変なんだぞ〜。

泣くのはやめよう

2001年5月10日
授業が空きの3限目、私はあきこやさよと
一緒にいた。朝からなぜか体がだるかった。
ウダウダしていると、彼からメールが来た。
「何してるの?」
「ボーっとしてる(笑)」
「今は空き?」
「そう。4限待ち」
「4限休んで遊ぼうよ」
この時点で私は遊ぶことに決定した(笑)。
でも同じ授業のあきこにはなんて言い訳しよう・・

結局「眠くてもうダメ、悪いけど帰る」って
ことにした(笑)。そして駅で待ってる彼の元へ。
駅に着くとすぐに電車に乗った。あれ、帰るの?
まぁ、たまにはいいか。昨日あんまり寝てなくて
本当に眠いし。
彼に寄りかかって寝ていた。ふと目が覚めると
彼が乗り換える駅は通り過ぎていた。いいの?って
聞くと、う〜んとしか言わない。変なの、と
思ってまた寝る(笑)。彼に起こされて電車を降りる。着いた先はラブホでした・・・。

彼はいつも以上に優しかった。たぶん、昨日の
ことがあったから。優しくされて嬉しかった。
最近は前よりも態度が素っ気なかったし(笑)。

彼に「少し寝よう」と言われて目を閉じると、
また父のことを考え出してしまった。
そして涙が止まらなくなった。マイナスな予想が
駆け巡る。彼は頭を撫でながら「まだ何にも
分からないのに、そんなに泣くのはお父さんに
失礼だぞ」と言った。その通りだ。まだガンだと
決まったわけじゃない、死ぬって決まったわけじゃ
ない。泣くには、まだ早すぎる。

「早くお父さんに孫の顔を見せた方がいいかな」と
笑った。ちょっと本気っぽかった(笑)。
私も「そうかもね」と言って泣き笑いをした。

病気の疑い

2001年5月9日
父親が、胃の手術をするかもしれないと
聞かされた。会社の健康診断で「再検査」を
言い渡されたらしい。寝耳に水だ。

胃に異常があるらしい、と聞いて思い浮かんだ
のは祖父のことだった。祖父は13年前に
胃ガンで亡くなった。まさか・・・という考えが
脳裏を掠める。

私にこのことを告げた母は相当落ち込んでいた。
そりゃそうだ、まだ52歳の父親にガンの
疑いがあるかもしれないと考えたら、落ち込む
のも仕方ない。「まだはっきりしてないんだし、
大丈夫だよ」とは言ってみたものの、私も
とても不安になった。

世の中、親は子供より先に死ぬのが常だ。
何十年か先に生まれてるんだから、当たり前だけど
それがいざ自分の親のこととなると、どうしようも
なく怖くなった。父がもし本当にガンで、そして
亡くなってしまったら、どうすればいいんだろう。

彼にメールをした「お父さんが手術をするかも」。
10分後に電話がきた。彼の声を聞いたら
とたんに涙が出てきた。彼は「ちゃんと説明して
ごらん」って言うけど、もう気が動転して
うまく話せない。彼はなだめようとしたけれど
私がいつまでも泣いていると「泣いてたらこっちは
どういうことなのかわからないよ!」と
怒られた。その声にびっくりして簡潔に話すと
私は彼をこれ以上困らせないように電話を切った。

そしてまた泣いた。頭の中に浮かぶのは、全部
マイナスなものだった。普段、厳しい父のことを
私はときどき「いなくなってしまえばいい」と
思うこともあった。でも、それが現実になって
しまうかもしれない状況になると、とてつもなく
悲しくて、私が小さい頃からのいろいろなことが
思い出された。

泣くだけ泣いて少し落ち着いた頃、彼から
電話がきた。「さっきは怒鳴ったりしてごめん」
彼は申し訳なさそうに言った。また涙が出てきた。
怒られるのもいやだけど、そんなに優しい声を
聞いたら、また涙が出てきちゃうよ。
彼はガンに遺伝性はないこと、まだはっきりと
結果が出たわけではないこと、それから冗談を
言って笑わせてくれた。とても救われた。
そのまま1人でいろいろ考えていたら、また悶々と
していたと思う。

結局1時間以上話して電話をしていた。
いつも電話代がかかるからって、早く切ろうと
するのにね(笑)。ありがとう。

醜い言葉

2001年5月8日
学校帰り。8時の電車に乗ると、朝のラッシュ並に
混んでいた。雨だから傘もあるし、荷物も多い。
人に押され、蒸した車内でイライラしながら
最寄駅への到着を待っていた。

突然「いやだ!」と大きな声が聞こえてきた。
なんだ?と思って無理やり振り返ると、また
いやだ!と叫ぶ声。女の子が彼に向かって
叫んでいた。

なんだかもめているらしい。彼が小さな声で
何かを言うたびに「やーだ」「絶対にいや」
なんていう返事が大声で戻ってくる。

あ〜あ、っていう感じ。なんでこんなに
混雑している場所で、そんなに大声出せるわけ?
同じ車両にいた人全員が心の中で舌打ちして
いただろうな。

私は彼がかわいそうに思えた。彼は周りの人に
気を使って小声で話しているのに、無神経に
叫ぶ彼女。きっと相当「好き度」は下がったん
じゃないかなぁ。

別にね、ケンカするのはいいよ。どんな内容で
言い争っていたのかは知らないけど。
でも、場所はわきまえましょう。公共の場所で
他人に迷惑かける行為は良くないよ。

そして、なぜ「醜い」と感じたのか。それは
彼女がひたすら「いやだ」を連発していたから。
何か彼女にとって納得いかないものがあったのかも
しれない。だけど、言い方を考えようよ。
なんでもかんでもイヤって言われたら、彼だって
気分悪いでしょ。

同じ気持ちを伝えるのでも、言葉の使い方を
考えるだけで、そのあとがずいぶん違うのにな。
「あなたはそういう考え方なんだね。私はこういう
ふうに思うんだけど」って言えば、また冷静に
話は進むと思うんだけど。

伝え方って、すごく大切だと思う。
私は今、部長という立場にいて、部員に対して
いろんな支持を出したりするけれど、言葉には
気を使っている。「〇日までに〇〇してね」と
「〇〇しておいて」っていうのじゃ、相手の受け
取り方は変わってくる。

1つ上の先輩で、悪気があって言ってるんじゃない
けれど、言い方がキツくて、反感を買ってた人が
いた。
話し方だけで人柄って判断されることもあるん
だから、気をつけないにこしたことはない。
損はしたくないしね。

「いやだ」っていう言葉自体、やめたほうが
いいと思うな。だって自分の考え方に凝り固まって
人の意見を聞けない、許容範囲の狭い人みたい
だから。

でも彼女に感謝もしたよ。私も「いやだ」って
よく彼に言ってるから。人が言ってるのを聞いて
初めて醜く思えたよ。もう、言わない。


5日の日記

2001年5月7日
今日も朝から彼と遊んだ。3日と同じように
朝7時には彼の車に乗り込み、彼の家へ。
また寝不足だったけど車酔いはしなかった。
酔うと酔わないではホントに気分が違う。
彼と多少口ゲンカっぽい雰囲気になっても
楽しく言い合いもできるんだから。

彼の家についてから、またHして(笑)すぐに
寝てしまった。お互いに寝不足だったのもあって
起きたら午後2時。一体何をしに来たんでしょ?
今日は某行事を見に行くつもりだったのになあ。
でもたくさん眠れてすっきりとしたからいいか。

遅いお昼は天ぷらと付けうどん。私はあんまり天ぷらが好きではなかったんだけど、彼と付き合うようになって自分から選ぶほどになった。今でもエビやキスの天ぷらは好まないけど。な−んか油っぽい気がして。今日の天ぷらは時間が経ってもサクサクしていておいしかったナ。

その後はずっとやりたかったボーリング!前から
やりたいって言ってたのに彼は「お前はヘタそうだからやだ」って拒まれてたんだけど、今日はついにできることに。・・・でも久しぶりにやったせいか、スコアは最悪〜。80もいかなかった。
思わず八つ当たり。

 その後はデパートをうろうろして私の家の方へ
向かう。今日の夕飯にはどうしても焼肉が
食べたかったんだけどどこのお店も混んでて、
結局3日も行ったイタリアンレストランへ。
ここのウェイトレスさんが「アイ〇ル」のCMの
お姉さんに似ていて彼が気に入っている(笑)。
確かに似てる。思わずあの歌を歌いたくなる
くらい。彼がその人に注文するときに何か
やらかすんじゃないかと思って笑いそうだった。

彼にも言われたけど、私って付き合いだした頃より
かなり食欲が増したみたい。前はすぐに
「おなかいっぱい〜残り食べて」って言ってたに、今日なんて1・3人分ぐらい食べてたし。
だからおなかにお肉がつきだしちゃったのよね。
彼は太ったって言うけど、それって一緒にごはん食べてるから太ったんじゃないかなぁ。つまり彼の
せいでもあるんじゃないかと。でもちょっと食べてすぐ残すより、今みたいにおいしそうにたくさん
食べてる私の方がいいでしょ?

今日は(も)楽しかった。ちょこっと将来の話も
したけれど、この前みたいにケンカにならなかったし私も冷静でいられた。少しずつ大人になれてるのかな。

今日はとんでもないことをしてしまった。
友達とディズニーランドへ遊びに行く予定
だったのに私が大寝坊をしてしまったのだ。

7時半に舞浜駅で待ち合わせしたのに、
起きたのが6時45分。どう考えても間に
合わない・・・。なので私だけ欠席することに。

今日は私の誕生日プレゼントにって友達が
チケット代出してくれたものなのに、肝心の私が
バカなことをしてしまった。私、最低だよ〜。
本当にごめんなさい。これに懲りずに私と仲よく
してね〜。Dearあきこ・さよ・みさ

急遽ヒマになったので、部屋の片付けをした。
私は片付けようと思ったら片付けることはできる
けどきれいさを維持するのは苦手。だから「あ〜
スッキリ!」と思っても、また元の散らかった
部屋に戻っていく。

だからいきなり友達や彼を部屋に呼ぶことなんて
絶対にできない。見栄っ張りなんできれいに
してから約束をして部屋に来てもらう。

部屋や机の上がきれいになると、勉強しよう
かなって気になるから不思議。片付けるまでは
机で勉強するのは不可能だったから、そんな気に
なるわけがない。

昨日、彼が古本屋で買っておいてくれたSPIの
対策本をやってみた。う〜ん、わからないとこ
だらけ。ことわざの意味とか、対句なんて知らないものも多いし数学なんて「こんなのやったっけ?」ってものばかり。これは今から勉強しておかないと就職できないな、と実感してしまった。

本買ってくれてありがとね。

新宿ブラブラ

2001年5月5日
今日は友達と3人で新宿をウロウロした。
あんまり混んでないかな〜って思ったけど
GW遠出しない組がわんさかいた。
みんな、せっかくの休みなんだから遠くへ
行こうよ・・・。

お昼ご飯はバイキング。1100円でいろいろ
食べられるのは学生にはありがたい。ここぞと
ばかりに食べまくる。おなかが苦しいけど。

今日会った友達は普段学校で行動を共にしている
わけじゃないから、たまに集まって話すと
いろいろ聞けて楽しい。ちなみに、今日は知ってる
人が風俗で働いていると聞いて驚いた。
自分の知っている人が風俗で働いているなんて
ちょっと信じたくない気分だった。どうして
そんなことになるのかなぁ。そのコ、帰国子女で
お父さんは銀行員で、本人もすごくいい人で
なんの問題もなさそうなのに。

でもそんなの、他人からのイメージだけで
本人にはいろいろ悩みや考え事があるんだろうし
風俗っていう場所で働くことも、彼女にとっては
いいことなのかもしれない。

誰かに対して持つイメージや先入観って怖いと
思う。たいして話をしたわけでもないのに
人からの噂話や外見だけで、「こんな人」って
決まってしまう。私も結構勘違いされるタイプ
かもしれない。勘違いというか、仲良くなればなる
ほど「最初のイメージと違う」って言われるし。
みんなは私をどう思ってるんだろう。

ごはんを食べてからは伊勢丹やマルイなんかに
行ってみた。伊勢丹の地下はすごくいい匂いがして
またおなかが空いてきた。デパ地下って人の
感覚を絶対におかしくすると思うな。あんなところ
行ったら最後、絶対に何か買っちゃいそうだし。

途中、彼からメールが入った。女友達からの
電話で起きたって。そんなことは聞きたくない。
私に何を訴えてるつもり?俺には他にも仲のいい
女がいるぞ、とでも言いたいのか。彼のこういう
神経が理解できない。

夕方、友達と別れて家に戻る。疲れてベッドに
座り込むけど、やっぱり彼が気になる。
どうしてだろう。あんなに嫌な気分を感じたのに
結局は気になって仕方ない。

携帯が鳴った。彼はいつもと変わらない優しい声で
明日会おうと言った。私は素直に嬉しかった。
早く会いたかった。早くこの不信感を
消してほしかった。

今日はいい1日だった。失礼かも知れないけど
友達といることで、彼のことを日中考えずに
いられた。やっぱり気分転換は大事。
朝5時半。昨日は午後まで寝ていたせいか
あんまり寝られなかった。
今日は彼と遊ぶ日。彼は夜中のうちに家の
そばまで車で来てくれている。まめだよねぇ。
確かに電車で行こうとしたら時間かかるし
私はラクなんだけど。

準備をして、7時前には車に乗り込んだ。
睡眠不足の為に車酔い。会話もあんまり弾まない。
なんの話をしてたんだっけ。とにかく気持ちが
悪かったからボーっとしてた。

さすがGW、道が混んでいた。2時間かかって
彼の家に着く。私の家を出て1時間ぐらい
たったころには話も弾みだした(内容不明)。
ほっとした。心地よかった。気まずい状態よりも
やっぱりいい。また、私が彼を好きなんだって
ことを思い出せた。良かった。

彼の部屋についてごろごろして、甘えられた。
昨日のことがあるから甘えていいものなのか
それまで考えてたけど、すんなり甘えられた。
抱きついて、キスをして、Hした。それがすごく
自然な感じだったから、もう昨日のことは
悩まなくていいんだって思えた。

それからお互いに睡眠を貪ること4時間。
起きたら気分爽快!おなかも空いたよ。やっぱり
ちゃんと寝ないとダメだね、余計なこと考え
すぎちゃうよ。隣にいる彼は前みたいに温かい
優しい顔をしていた。私の目が曇ってただけかな?

で、起きてお昼ごはんを食べに行く前に
イチャイチャしてまたH☆だって好きだから
したいんだも〜ん。って調子いいね。

近くのデパートで北海道物産展をしてるというので
ごはんを求めて出かける。・・・人が多すぎ。
お弁当買うのに長蛇の列にだったのでファミレスに
行く。

ごはんを食べ終わってから、また嫌な雰囲気に
なった。もう詳しいことは忘れたし、思い出したく
ないけれど、私はやっぱり彼と人生を共に歩く
ことはできないのかもと思った。「お前には
向上心のない男の方が合うのかもな」、そんな風に
言われた。

私はあなたの向上心を嫌がっているんじゃない。
目指す職業についたら私のことなんてどうでも
よくなるんじゃないかって、怖いだけ。
だから難しい職業に就かれるよりも、普通に
企業に勤めて普通の人でいてくれれば、私は十分
幸せだよって言ったの。彼ががんばろうとする
気持ちに水を差してるのはわかってる、私が
間違った考えなのもわかってる。ただただ
私から彼が離れてしまうようで、怖い。

彼は「言い方が悪かった、ゴメン」って謝った。
私はまた、涙が止まらなかった。どうすれば
この独占欲が抑えられるのか、わかんない。

でも、昨日とは違っていた。なぜか彼は一緒に
いてくれるっていう変な確信が持てた。
なんでかな?理由なんてわからないけど、すごく
お互いに大事に思い合ってるって自信がある。
不安にさせられることもある。それでも、この
1年と7ヶ月間の彼の言葉や行動を思うと
そう感じた。
だから昨日みたいにウジウジ悩まなかった。

それからは、帰るまで楽しかったな。
またHしてくっついて、いろんなこと喋って。
そして家に送ってもらった。帰り際、彼は抱きしめてくれた。大好きだよって言ってくれた。
それで十分だよ。元気になれたよ。ありがとう。

これって日記じゃないよね?いいのかなぁ・・・

一体この日記を誰が読むんだろ?
誰が読んでるかわからないところに日記を書く
なんて不思議な気分だな。

他の人が最初にどんなこと書くのかわかんないけど
まずは自己紹介でもしましょうかね。

ゆうです。4月に22歳になりました。
都内某私立大に通う3年生。一浪。
学校では茶道部の部長サンやってます。

・・・こんなもんかな?それ以外のことは
これから日記に書いていくでしょう。

で、いきなり日記。
今日は一日寝てた。休みの日はついつい寝て
過ごしちゃうんだよね。特に趣味がないし。
それに昨日、結構痛いメにあったから。

付き合って1年7ヶ月経つ、1つ上の彼。年は
1つ上だけど、学年は1つ下。ま、いろいろあって去年入学したんだ。

最近は倦怠期ってやつなのか、ケンカやすれ違いが
多い。なんで私は彼の言うこと成すこと、イライラ
するのかわからない。彼も同じらしい。

はっきり言って、私は彼のことが大好き。ずっと
一緒にいたいって思ってる。彼も今までそう
考えてるって思ってたし、実際にそう言ってた。
なのに昨日「もう別れたほうがいいのかも」って
言われた。

なんかすごい裏切られた気分。確かにこの先
どうなるかなんて、私にもわからない。
だけどさ、倦怠期かもしれない今だって、一応
お互いに好きって言い合って一緒にいるのに
なんでそんなこと言うの。

泣いたよ。駅で、電車で、喫茶店で、部屋で。
別れたほうがいいのかなって初めて考えた。
今までどんなにケンカしたって、意見がすれ違ったって、そんなふうに言わなかったのに。

そんなに私がイヤだって言ったらダメなの?
私がどれくらいあなたのわがままに付き合ってるか
知ってるの?

一応、この件については仲直りした。
さっきも電話でいつもみたいにバカ話してた。
明日会う約束もした。
だけど、どこか彼を信じきれない。
この人は本当に私を好きなのか、わからない。

どうすれば信じられる?
・・・でも会ったら「やっぱり大好き!」とか
思うんだろうなぁ。

1 2 3 4 5

 

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

まだテーマがありません

この日記について

日記内を検索