暫定日記

2001年11月4日
ずっと書いてなかった日記。
なぜ書けてなかったかというと
10月26日〜28日まで学祭があり
忙しかったのです。

おまけに学祭中、早寝の習慣がついてしまい
夜起きていられない体にめでたくなりました・・。
今も眠いし。

学祭中の日記も書こうと思ってはいるけれど
いつ書けるかは不明で〜す。

彼とは仲良しさんやってます。学祭にも
2日来てくれた☆一緒に写真撮ればよかったなぁ。

今日の日記

2001年10月23日
今週は書けなさそう、とか言っておいて
書いている自分がここにいる。

なぜ忙しいのに書くのか?
それはいい加減腹が立つからです。

私の周辺の人々、自分のことしか見えてません。
疲れているから、忙しいから、ムカツクから
イライラしているから、悩んでいるから、
人に対して当たりがち。
そして自分がそういうことをしていると
気がつかない、わかってない。

当たられているこっちの身にもなってくれ。
延々とダルそうな声で話をされるこっちの身にも
なってくれ。

そういう態度をされ続けると私のストレスも
一気に倍増されてくるんだけど。

愚痴りたいのもわかるし、なぜかイライラする
っていうのもよ〜くわかるんだけどね。
もうちょっと一緒にいる相手の、話をしている
相手の気持ちを考えてください。
自分の無意識の行為で相手に嫌な思いを
させてないか考えてみてください。

ある程度は我慢する。っていうかかなりしてる。
でも愚痴を言い終えたなら、どんよりさせた
雰囲気を責任持って変えようね。
気持ちよく話を終わらせようよ。
ちょっとした気遣いでずいぶん違うんだからさ。

偉そうなこと言ってる私にも、そういうところが
きっと出ているでしょう。自分が嫌だと
思ったことはやらないように心がけなきゃ。

でも一言言わせてください。
「ふざけんな。こっちがいつまでも下手に
 出ているからって調子に乗るな。
 いい加減自分の身勝手さに気付けバカ!」。

失礼しました。本当はこんな小さな文字で
表せるようなもんじゃない。けどガマン。

どこかで言わなきゃやってられない。
人間関係の円滑さが今は重要なトコロなので
直接は言えないのです。


もうすぐヤマを越えられるから
一緒にがんばろうね。


うう〜

2001年10月22日
ちょっと日記を書くのを怠っております。
というか書くヒマが本当にない・・。
単に私が要領悪いために、やるべきことを
ためちゃってたからなんだけど。

彼とはたくさん会ってます。
いっぱい笑って幸せ感じて、でもこの間
久しぶりに泣いちゃって。最後は「幸せ」で
終わらせられたけど。

学校のほうでは落ち込むこと多々あり。
なんか大筋しか見えてなくて、友達の気持ちを
傷つけていたりして、そんな自分にショック。

とりあえず今週はもう書けなさそう。
でも他の方の日記は読んでます。

今日は午後から先生と学祭に使うお菓子を
決めに行くことになっていた。そして私の
ワガママでその前後に彼と会うことに
してもらった。

彼とは12時に彼の学校の前と
約束していたのでその時間に着けばいいかな、
とのんびりしていたら10時20分ごろ電話が
かかってきた。
授業に出るつもりはなかったみたい。
出かける準備はある程度できていたので、残りを
済ませて11時のバスに間に合うように家を出る。
だけどバスが来ない!タクシーに乗ろうかと
思ったけどそんなお金はない。
20分近く待ってようやく来た。

待ち合わせの駅に着いたのが12時過ぎ。
彼には開口一番「何やってんの」ととっても
不機嫌な顔で言われてしまった。
ごめんなさい…。

またすぐに電車に乗って先生と待ち合わせを
している駅に向かった。そこでお昼。
彼には先生と一緒にいる間
どこかで待ってもらうことにした。

時間になって先生と合流し、いつも使わせて
頂いているお菓子やさんへ。
友達からはキレイなお菓子を選んで!と
言われていたので、先生が地味なお菓子を
気に入りそうなところを無理矢理アピールして(笑)
淡い黄色の「銀杏」に決定した。

お菓子を選んでサヨウナラ、というわけには
やっぱりいかずお茶することになる。
本当は彼を待たせているから断るべき
だったんだけど、わざわざお菓子を見立てて
もらいに時間をとってもらったのに
都合よくお茶を断ることはできず。

基本的に先生にはどんなことでも
「〜して頂いている」立場なので例え
「明日家まで来てちょうだい」と突然言われても
「いや、その日はちょっと…」とか
言えないんです。だいたい70歳過ぎた方が
こちらの都合を考えてくださるなんて
期待はできないし(←失礼)。

彼を気にしつつ結局1時間半近くお話して
しまった。先生と別れたあと、急いで彼に
電話をして待ってくれている場所に向かう。

…案の定、彼はものすごく怒っていた。
謝っても不機嫌な顔や声はそのまま。
何度も謝って(たぶん)許してもらった。
やっぱり先生と約束しているときに彼と会うのは
難しいなと思った。普通の友達ならともかく
部長という立場で先生を疎かにすることは
できないし、かといって彼を待たせられないし。
あちらを立てればこちらが立たず。
というか両方にイイ顔しようっていうのが
もうダメなんだよね。

とりあえず私の最寄駅まで戻ってきたけれど
することもなく、彼の家の方に行くことにした。
行ってもすぐに車で戻ってこなきゃいけないけど
彼は私の家までドライブだよって言ってくれた。

電車に1時間半近く乗る。そして乗り換えのときに
また彼をイライラさせてしまう。
さすがに私もものすごく凹みました。
彼がもういいよって言ってるのに蒸し返して、
また怒らせちゃうし。私のバカ。
なんでこんなに人のことイライラさせて
ばかりなんだろう?良かれと思ってしたこと、
言ったことが全部裏目に出る。
あまりに要領の悪い自分に腹が立つやら
悲しいやら。

車に乗った帰り道でも、彼にちょっと言われた
言葉でつい泣いてしまった。今日1日彼を
イライラさせた行動が全部思い出されて
またどうしようもなく落ち込んだ。

それなのに、彼は私の家に着き別れ際に
「怒ってばかりでごめんね。楽しみにしてたのに」
と言ってくれた。
その言葉ですごく救われた気持ちだった。
さんざんイラつかせたのに、そういうふうに
思ってもらえて嬉しかった。

本当にごめんなさい&ありがとう。

新婚旅行♪

2001年10月8日
昨日の約束通り、彼に会うため出かける。
午前中は家庭教師のバイトがあるから
お昼過ぎに駅に着くように来てとのこと。
時間を考えて家を出る。

なんか寒い・・・。もう少し厚着すればよかった。

予定通りの電車に乗り込む。が、何駅か過ぎると
急におなかが痛くなる。痛い、耐えられない!
極限まで我慢したけどやっぱり電車を降りる。

ちょっと落ち着いたので再び乗車。
でもまた痛くなる。なんなんだよ〜。
腹痛の波には勝てなくてまた降りてしまった。
もう完全に遅刻だ。

彼のバイトが終わっただろう時間に
遅れることをメールする。
予定より15分ほど遅れて駅に到着。
彼は車で来ていた。心配してもらいつつ
お昼の相談。なるべくなら消化のいいものが
いい〜と言いつつパスタに決定。
消化悪くはないから良し。

お店につくと目の前にはケーキがずらり。
うわぁおいしそう、食べたい!
私はタルトが食べたかったのにタルト嫌いの
彼に却下されショートケーキをデザートにする。
パスタはほうれん草とベーコンの和風味。
彼はカルボナーラ。しかし評価はいまいち。
ケーキは甘さ控えめでおいしかった♪

それから彼の家へ。でも部屋に入るなり
彼はパソコンで掲示板を読み出してあんまり
相手にしてもらえない。なので私もマンガを
読み出す。

1時間経過。さすがに飽きて彼に覆い被さる(笑)。
で、イチャイチャ☆その後2人で寝る。
だけど彼は1時間で起きたのに私は眠くて
2時間も寝てしまった。起きた時には家を出る
時間になっていた。
「起こしてくれればいいのに〜」とわめく私に
「いつものことでしょ」と呆れ顔の彼。
ごめんなさい・・・凹んだ。

今日は彼と夕飯も一緒。珍しくバー○ヤン。
食べている間に好き嫌いの話になり
そこから波及して彼にこんなことを言われた。
「パスタとか食べる時にズルズルって鳴らすのを
直さないと新婚旅行に海外へ連れてかないぞ」。
舞い上がっちゃったよ(笑)。急にそんなこと
言い出すから。

でもめちゃくちゃ幸せを感じました。
いろいろ思っていてくれてるんだなぁって。
そうやって普段通りの話し方でときどき
甘いこと言って喜ばせてくれるんだよね。
ちょっと彼の手の平で躍らされてる気もしなくは
ないけど、とても嬉しいのでもっと転がして♪

新婚旅行っていい響きだなぁ。
早く現実にできるといいね。

予定外

2001年10月7日
久しぶりにお茶会へ。
今日はいくつかの大学が集まって催す合同茶会。
うちの部からも4人参加している。
友達2人と10時に駅で待ち合わせをして会場へ。
絶対に混むだろうと思っていたので早めに
行ったけどすでに1席目は埋まっていた。
ちょうどうちの部のコが2席目に出てくるから
ちょうどよい。

…待つこと45分。なんでこんなに時間が
かかるんだ〜!朝が早かったせいか、3人とも
おなかが鳴りまくり。
シ〜ンとした席で鳴ったらかなり恥ずかしいぞ。

やっと私達の番となる。茶室に入ると
半東(お茶を点てる人のお手伝い)役の友達が
茶道口に座ってご挨拶してる。笑いをこらえて
礼をする。

やっとお点前スタート。今回はかなり初歩の
お点前なので亭主(お茶を点てるヒト)は
緊張するだろうなぁ。だってみんなわかってるから間違えられないし。

順調に進みお菓子もお茶も頂いて茶室を出る。
やっぱり抹茶はおいしい。もちろんお菓子も♪
半東をした友達と、これから亭主をする友達と
ちょっと話をしてお茶会を後にした。

3人ともおなかが空いて耐えられなかったので
狂牛病を気にしながらマックでお昼。
その後新宿に出て私達の学祭茶会で必要な道具を
見に道具屋さんとデパートへ。

デパートで文具を見てると彼から電話。
今日の彼はお台場へオーディオ展示会を見に
行ってるはず。
「もうお茶会は終わった?お台場まで
来るなら相手してやるぞ」。
行きたいけどお台場は遠いなぁ。それにちょっと
疲れていたので残念だけどやめておく〜と断る。
一緒にいた友達になんだって?と聞かれたので
話すと「相手してやるって…、ゆうちゃん立場
弱いねぇ」と同情される(笑)。
確かに弱いです、はい。

買い物を終えて2人と別れたところで
彼からメール。
彼「新宿までは行きたくないから、ごめん」
私「今から帰りまーす」
彼「ばいばい」
私「そんな一言さみしいよ〜」
彼「じゃあきなよ、逢いたいよ」
「逢いたいよ」って言葉で行くことを決意(笑)。
お台場までの行き方が良くわからなかったので
彼に電話して教えてもらい、東京駅からバスで
お台場へ。

目的のバス停で降りたけどビックサイトが
どこだかわけがわかんない!初めてのところだし
1人だしで少々パニックになり彼に電話。
そして怒られつつやっと会えた。
昨日の電話で「お前は会えないとすぐに文句を
言う」って怒ってたのにこうやって会ってくれて
すごく嬉しかった。

会場をウロウロ見て回り1つブースに入って
説明を聞いて外に出た。
彼も電車で来てたのかと思ったら車。
いろいろとおしゃべりしながら帰る。
本当はごはん食べて帰りたかったけど
「お金ないのに今日ごはん食べたら
明日会えないよ?」
と言われ断念。でも月曜日も会えるかどうか
わからないって言われていたから再び喜ぶ〜。

そして大人しく帰宅。でも彼に会えて
楽しい1日になりました。


あえて名前は出しませんが(笑)
お気に入りの方の日記を読んでいたら
とても考えてしまうことが書いてあった。

すごくすごく考えさせられて
私もがんばらなきゃって思いました。
いろいろなことでね。

それにこれから忙しいし。たぶん。
きっと頭抱えたくなるような
吠えたくなるようなこともあるんじゃないかと。
いちいち悩んでも仕方ないことは
プラスに考えてやっていかなくちゃ。

うまく自分をコントロールしなきゃなぁ。
最近、言葉使いに出てしまってるみたいだし。
友達にもちょこっと言われてしまった・・・。

彼とは今週もたくさん会えました。
ちょっと顔を見れるだけで、声を聞けるだけで
手をつなぐだけで、話せるだけでetc
とても幸せで元気になれるよ。
きっと無理もしてくれているんだよね。
ありがとう。

いろいろがんばります。
たぶん(笑)。

今日は彼の家に遊びに行く。
昨日の夜、電話で9時までに駅に着かなかったら
迎えに行かないと言われたのでいつもより
早く家を出る。

7時に家を出て走って駅に向かい、電車に乗って
予定通り8時50分ころ到着。階段を下りると
彼が待っていてくれた。私の頭をポンポンと叩いて
「今日は早いね」って誉めてくれた。
だって早く来いって言ったでしょ〜。
でも誉められてやっぱり喜ぶ。

彼の家に着いて部屋に行くと、すぐにギュ―って
してくれた。たくさんイチャイチャする。
大好きな彼に触れているととても安心する。
でも今日はいつもより体が熱くない?風邪?って
聞くと「下から体温計と薬取ってきて」
と言われる。
熱を測ってみると37℃。やっぱり〜。
彼は大丈夫って言うけど、顔が辛そう。ごろごろ
しつつもう1度イチャイチャして(笑)寝る。

気がつくともうお昼の時間をだいぶ過ぎていた。
お母さんが帰って来ていたようなので車を借りて
お昼ご飯を食べに行く。
そして焼肉を食す。狂牛病が騒がれているせいか
いつもは混んでいるところも空いていた。
でも関係なく食べる。彼も食欲はあるみたい。

家に戻ってまたイチャイチャ。彼のこと考えては
いるんだけど(笑)。
そしていつもより早めに家を出る。

彼の体調が気になったので途中の駅まで送って
もらえればいいよって私は言ったけれど、
ちゃんと送ってくれることになった。
なぜか道路が混んでいる。体、大丈夫かなぁ…。

一緒にご飯も食べて私の家に着いた。
具合悪いのに送ってくれてありがとう。
体が心配だから、帰ったらゆっくり休んでね。

いつも送ってもらえて私は幸せ者ですね。
こんなに負担がかかること、大変な時もあると
思うけど、いつもそんな顔見せずに送ってくれる。
本当にありがとう。



電柱激突

2001年9月28日
本当に久しぶりのバイト。最後にやったのは
夏前だからなぁ。インターンやなんやらで
忙しかったのもあるけど、暑い中外で仕事したら
焼けそうだし、熱射病とかになりそうだったから
避けていた(笑)。

今回はポスティングで初めて行くところ。
集合場所の駅に着いたら寒い!
Tシャツとニットパーカーなら平気だろうと
思ったのに。他の人と寒い寒い言いながら
仕事場へ向かう。

そして仕事開始。地図を見ながら配るけど範囲が
広すぎる…。しかも地図に書いてある字が
小さすぎてつぶれてるし。
これじゃあどの家に配っていいかわからないよ。
しかもいくつかのマンションでは名簿を作れと
言われてそれで時間がなくなっていくし。

途中でお昼休憩をはさんで仕事再開。
でもすぐにチラシがなくなる。事務所に戻ると
「もうチラシはないからあとは名簿作って」と
言われる。外に出て地図とにらめっこしながら
歩いていると、ものすごい衝撃が顔に走る。
あまりの痛さに、う〜っと唸りつつ顔をあげると
目の前には電柱…。つまり電柱に正面衝突を
しちゃったんです。

ギャグみたいなことをやっちゃったよ〜、
恥ずかしい!と周りを見渡すと誰もいない。
良かったぁ、せめてもの救いだ、とすぐ横に
あった目的地のマンションに飛び込む。
口元がズキズキするので鏡でチェック。
外見には変化ないけど歯茎からちょっと
出血してる。一瞬前歯折れたかと思うような
痛さだったもんな、これだけで済んで良かった。

途中で彼からがんばってメールが来た。
こんなに長く(6行)メール書いてくれるなんて
いつ振りかな〜?と喜ぶ。昨日に引き続き優しい!

仕事が終わって家に帰る。そして夜、彼に電話で
今日の報告。
「なんでそんなギャグ実行してるの〜?」
とバカにされつつ心配してくれる。
自分でもバカなことしたなと思っているので
あまり反論はできず。

明日の約束をして電話を切った。
やっと彼に会える〜。楽しみ♪

やっさしぃ♪

2001年9月27日
後期で唯一1限から授業のある木曜日。
でも少人数な上に、友達がほとんど取っているし
先生もイイ人だからかなり気楽。

3年になってから授業数が減り、とてもゆったり。
2年は週6だったけど、3年は4日間だし
ストレス溜まる授業がないからありがたい。
今年は部活が忙しいから結局プラマイ0ってとこだけど。

授業が終わってブラブラ洋服なんかを見たあと
電車に乗る。乗換駅にもうすぐ着くところで
電話が2回鳴って切れた。見ると彼からだ。

電車を降りてすぐにかける。なんとなく電話したくなったみたい。
いつもは彼の携帯料金のプランもあって
7時以降にならないとかけてこないから
何かあったのかと思ったよ。
予想外の時間にかかってきたから、
すご〜く嬉しくなって電車を何本か見送って
おしゃべり。でもホームの放送がうるさくて
電話の音がうまく聞き取れず結局切った。

電車を降りるとちょうど彼からメールが来る。
「駅に着いたら電話してよ」。
今日はどうしちゃったの〜?と思いつつ浮かれて
電話(笑)。バイトが始まる時間まで話ができた。

そして夜も電話をくれた。いつも以上にたくさん
話してる。そして「好きだよ」って言ってくれた。
嬉しくてちょっと泣きそうになった。言ってくれ
なくても私のことを大事にしてくれてるのは
わかってるけどこうやって言葉に出してくれるは
また格別の嬉しさ。もし寂しさや不安があっても
言葉にしれくれるだけで気持ちはずいぶん
変わってくるもの。
特に彼はなかなか言ってくれないから
余計に嬉しい☆

いつも優しい彼だけど、今日はさらに優しかった。
今度はいつ言ってくれるのかな〜。近いうちに
また言ってね(笑)。

自業自得

2001年9月26日
今熱を測ったら37.5℃。
どおりで寒気や吐き気がすると思った。
すでに風邪っぽかったのに、今日は天気いい
からって薄着したせいかな。自業自得だわ。
平熱が35℃台前半の私にとっては
結構キてます。日記書いてないで
早く寝ればいいんだけど(笑)。
薬飲まなきゃ。

私は人に話をするのがとても下手です。
それはもう本当に小さい頃から自覚していた。
幼稚園ぐらいのころから自分の言った言葉で
人を怒らせたり傷つけたりしていた。

人を傷つけないように自分の思ったことを
伝えるのってどうすればいいのかな。
やっぱり言葉が足らないのかな。

「思いやりが先に立つように」って目標は
どうしたら達成できるのか、よく考えなきゃ。


話すこと書くことって難しいね。
続き。

ちゃんと目が覚めてまたイチャイチャ〜。
でも今日は風邪のせいなのか、あんまり
言葉をかけてくれない、キスも少なかった
(気がする)。なんとなく寂しくなる。

寂しくなって彼にうしろから抱きついて
「これからも仲よくしていけるかな?」って聞く。
「お前次第だと思うけど」って言われた。

きっと悪意はないんだろうけど凹んだ。
だってそれじゃあ絶対にないことだけれど
私が「別れたい」って言ったらそれでオシマイ
みたいじゃない。きっと彼は私が勝手な不安や
不満に押されなければ大丈夫なんじゃないって
意味で言ったんだろうけど、すごく悲しくなって
しまった。

5時半ごろに家を出る。道路はものすごい混雑で
なかなか前に進めない。彼の機嫌がどんどん悪く
なっているのがわかる。自分ではそういう自覚が
ないんだろうけど態度も表情も声も全部違うから
かなりわかりやすい。

早めに夕飯(月見うどん&牛丼〜)を食べて車に
また戻る。道路は混んでるし、巨人の調子も悪くて(笑)彼は無口になっていく。
そして私も凹んでいく…。

と、仁志が打った!同点だ!その瞬間の彼の
喜び様といったらもう(笑)。とたんに笑顔に
なった。彼が笑ってくれて私もすっごく嬉しく
なった。よかったぁ、やっと笑ってくれた。

そして私の家に着く。本当はゆっくりキスとか
したかったけどもう遅かったし、彼は次の日
1限から授業があったのですぐに帰った。

今日は正直言えば少し寂しかった。
いつものことだけど、好きとかそういうことを
あまり言ってくれなかったし、抱きしめて
もらえなかった(気がする)。

これからも一緒にいつづけるつもりだから
たかが2年経ったぐらいで、って感じなんだろうね。でも私にとってはちょっと特別な気持ち
だったんだよ。
この1年はケンカが耐えなくて、
「もうダメみたい」と言われたこともあって
(6月終わりの「山場」)、どうしていいか
わからなくて、たくさん(勝手に)泣いて…。
だからすごく嬉しかったんだよ。良かったって
思えたんだよ。そういうふうに考えていたから、
もうちょっと何か言って欲しかったな。
ゼイタク?

毎日毎日言ってるけど、とてもとても大好きです。
何度言っても足らないぐらいに大好き。
彼が笑ってくれたらそれだけで嬉しくなるし、
機嫌が悪そうな時はどうしたんだろうって不安に
なる。いちいち顔色を伺いすぎだって言われそう
だけど気になるんだもん。

これからも仲よくしていきたいな。
ケンカは必要な時もあるけれど、やっぱり
避けたい。いつまでも手をつないでいたい。
きっと擦れ違うときもあるけれど、ちゃんと
お互いをのことを考えていきたい。
そう思うのは私だけ?そんな深く考える必要は
ない?でも大好きだから、失いたくないから、
いろいろと考えちゃうよ。

とにかく、これからもヨロシクね。
たまには甘いことも言ってね。私ばっかり
大好きって言ってるのも時々虚しく感じるからさ(笑)。

3周年に向けての目標!
「いつも思いやりが先に立つように」。

大好き大好きダ〜イスキ!



付き合い始めて2年が経ちました。
まだ馴れ初めを全部書いてないのでなんですけど
あれから2年経つんだぁ、と感慨深かったり
思い出し笑いをしてみたり(笑)。

24日になってすぐに彼にメール
「24日になったね。2周年オメデトウ☆」。
すぐに彼から電話がきたけれど、私ほど特に
感慨深いものはないらしい。つまんな〜い!!
今日はどうする?って話になって、今回も
彼の家に遊びに行くことになる。

本当は初めて2人で行ったレストランに行こうって
言ってたけれど、私があまりにも金欠なために
10月にしようってことになった、というかしてもらった。
だって最近はほとんど彼にお金を出してもらっていて
申し訳なさすぎだったから。そういうのはちゃんと
自分で出したいしね。

朝。彼が迎えに来てくれるという駅に9時15分(細かい)
までに着けるように家を7時半頃出る。電車はすごく
空いていてすぐに座れた。

目的地に予定通り到着。ロータリーを見ても彼がいなさそう
だったので電話。そして彼の声が夜と全然違っていて
びっくり。まだ家にいるからもうちょっと近くの駅に
来て、ってことになる。大丈夫なのかな…。

切符を買ってホームに行き、時刻を確認するとちょうど
行ってしまったばかりで次まで30分ぐらいある。
電話すると、それなら迎えに行ったほうが早いってことで
結局来てもらう。

やってきた彼はずいぶん辛そうに見えた。
あらかじめ買っておいたジュースを出す前に
「何か買ってきて」と言われ、すぐに渡すと
「用意がいいねぇ」と誉められる(笑)。
そりゃぁね、2年もいるとわかるもんだよ〜♪

彼の家に着く。今日は私のパソコンを整理してもらう
ことになってたので早速やってもらう。
彼はPCにとても詳しいけれど、マック派だから
Windowsはわからないところもあるらしい。

部屋でイチャイチャするけど、お母さんがいるから
静かに気をつけなきゃいけない(笑)。最近はそういうのが
多いね。

で、おなかが空いたのでごはんを食べに行く。
彼の弟くんの自転車を貸してもらって乗る。
私は普段自転車に乗らないのでどうも走り方が
ぎこちないらしい。足が変だと言われる。
そうかな〜?スカートだからなんとなく内股に
なってるだけなんだけど、変なの?

パスタセットを食べる。彼はクリーム派、私はトマト好き。
私はクリーム系も食べるけど彼はトマトが嫌い。
すっぱいのが嫌らしい。けっこう私が好きなものを
彼が好きじゃないってことが多くて困るんだよね。
だって結婚したら好きなもの作れないじゃない(笑)。
そしてまた払ってもらう。う〜ん、ごめんなさい。

部屋に戻ってイチャイチャして寝る。
そして気がついたら2時間ぐらい経っていた。
でも私はまだすごく眠くて30分ほど寝かせてもらった。
夜、寝るのが遅かったのとあまりの寒さで
ほとんど寝られなかったせいかな。

長くなってるけど、まだ続く〜。


前回の日記、ちょっと感情的だったかな。
なんかあれじゃぁ彼が悪いみたいに
思われそうだし。すごい思いつめてるように
書いたけど、書き出したときはそんなに
深刻な心情を吐き出そう!とか思った
わけじゃないんです。

ホント、いろんな人の日記を読んで私にも書けるかな
ってぐらいの軽い気持ちの方が大きかった。
前回に書いた理由は日記を書きつづけるうちに
出てきたものだったりもする。

彼へ。だからあんまり気にしないでね♪
気にしてないかな(笑)?

彼がこの日記を読んでいたというのが
Qで話していて判明。
ずいぶん前に私の情報で検索をかけたら
ヒットしたらしい。

別に「隠している」気はなかった。
ただ読んで欲しくなかったっていうのも事実。
彼に関することは全て良く書いてるわけじゃないし
読んだら嫌がるだろうと思ってたから、それなのに
「日記書いてるんだよ〜」とは言えなかった。

でも彼にしてみればなんで言ってくれないの?って
思ってたと言う。
確かに彼が昔HPをやってたときは
日記があっても普通に教えてくれたしね。
誰かに見てもらってこそのHPなんだからそれは
そうなんだけど。

だから彼は私が自分から白状するように
仕向けようとしてた(笑)。
「『お気に入り』に入ってるページを教えて」
と何度も言ったり、私が日記に書いて彼には
話していないことをふってみたり。
なんとなく『お気に入り』は言うかどうか
迷っていたし(別に見られても構わないけど)
ネタをふられても鈍感な私は気がつかなかった(笑)。

彼はついにしびれを切らしたらしく
「隠してることがあるでしょう?」と言ってきた。

やっぱり本当は自分の知ってる人、特に彼には
読まれたくはなかったんだよね。こうやって
ネットで公開している以上、不特定多数に
読まれてることは承知の上だし、私を知っている
人がここを見つけるかもしれないっていうのも
理解していた。

でもこの日記は人に見せてはいるけど私のための
日記であって自分の身の回りの出来事や感情を
素直に書きたいと思ってる。
そこに書かれていることは必ずしも良いこと
ばかりじゃない。グチだったり不安な気持ちや
不満をぶつけることもある。
私のための日記で、知り合いが読んでることを
意識してその人に気を使うような文章は
書きたくない。そんなの日記じゃない。
自分が思った通りに書きたい。

彼に対しての不安や不満は、ほぼ自分で勝手に
作り出してるってわかっているから彼に当たって
怒らせないように、呆れさせないように
日記に書いて、知らない誰かにその気持ちを
知ってもらうことで落ち着かせてた。
彼には言えない、友達には言いたくない、
でも抑えきれない。
だからこの日記を作った。誰かにどう思われるか
なんて気にせず自分の身勝手な思いを出して
しまいたかった。

そういうところを彼に「読んで!」なんて
自分からは言えなかった。言えるはずも
ないでしょ。
彼と話し合って、そこでは納得したようなことを
言っても有り余った気持ちを日記に書いたことも
あったんだから。だから言わなかった。
隠そうとしていたわけじゃない。
この場所を教えて彼に読まれたら、またきっと
雰囲気が悪くなる。ケンカばかりしていた時期の
ようになってしまう。
それが1番嫌だった。呆れられるのが、
嫌われるのが怖かった。
…これってやっぱり隠してるってことになるか。

言わないでごめんね。でも言わないでいるほうが
いいと思っていたんだよ。余計な波風を立たせる
よりもどこかに自分の気持ちを書いて、それで
落ち着けば迷惑もかけないで済むと思ったんだよ。

読まれてるって知った時、もうここに日記を
書きつづけるのはやめようと思った。
全部消しちゃおうって思った。
でもだんだんもったいない気になってきたん
だよねぇ(笑)。だってせっかくここまで書き
つづけたのに、彼に知られたってだけで
終わらせるなんて今までの私の努力がムダに
なってしまうもの!

なのでやっぱり日記は続けます。でも彼にお願い。
1.ここに書いてあることを読んで怒ったり
  機嫌悪くしたりしないこと。そういう態度や
  口調をするぐらいなら読まないでね。
  だって「私のための日記」なんだもん。
  考えてること、感じたことを反応を気にせずに  書きたい!
2.ここに書いたことをネタにして話さないこと。

つまり読んでくれてかまわないけど、読んでない
フリをしてください(笑)。
「ずっと読んでること黙ってたんだからネタに
したいよ〜」って言ってたけど認めませ〜ん!!
どちらかを破ったら即刻日記を書くのをやめて
削除します。読みたいと思うなら約束を守ってね☆

・・・いろいろ書いたけど、彼のことが
すごく大事で、すごく好きなんだよ。
本当に本当に大好きだからね。

うは♪

2001年9月17日
馴れ初め編はちょっとお休み。

昨日、おとといと「寂しい・・・」と
つぶやいていましたが、今日は一転
幸せスパーク!

長々と昼寝をしてしまったせいか明け方
というか朝5時半まで眠れなかった私。
一応目覚ましを9時にセットして目覚めては
みたけれど彼からは音沙汰なし。
やっぱりなんかダメなのかな・・・・
と思いつつまた寝る。そして40分後、
彼からのメールで飛び起きる。
「今電車でそっちに向かってる。あと40分
ぐらいで着くけど来る?」
行く行く行く〜!!なんだよ〜、連絡ないと
思ってたらいきなり会いに来てくれたの!?
でも家から駅まで歩いて20分。絶対に
遅刻だわ・・・・

私なりに素早く支度をしてみたものの
結局30分遅刻して駅に辿り着く。
彼はミ〇ドでコーヒー飲んで待っていた。
そして連絡してくれなかった昨日の話を聞く。

ゼミの発表が終わったのが午後4時ごろで
すぐに飲み会へと急ぎ、7時ごろお開きで
9時半には家に着いて寝ていたという。
・・・私が夜中まで何度も電話してメールした
のも全く気がつかないほど熟睡していたらしい。
じゃあ別に嫌になって無視していたわけじゃ
ないのね、と一安心。

誤解?も解けたところで彼は秋葉原に行きたいと
言い出す。別にいいんだけど、あんまり
寝てないから歩き回られるとツライかも。
電車に乗って移動する途中ですでに気分悪くなる。

秋葉原に着くと、まずはオーディオ関係の
お店を見て回る。スピーカーが欲しいらしいけど
私には何もわからない。途中でそば屋によって
お昼をおごってもらう♪しかも今日は給料日
だったらしく、しかも10万近かったらしい。
そして彼が私に2万ぐらいまでなら何か買ってやる
と言ってくれた!やったぁ☆

本当はコンポが欲しかったけど、私の部屋は
すごく狭くて置き場がないためMD・CD・
カセットのついたラジカセを買ってもらった。
音のわからない私にはこれで十分。
とりあえず聞ければいいのです。
でも2万8千円。結局高くなっちゃった。

彼はバイトの時間が迫っていたため、会計の
途中でお金だけ渡して先に帰った。
そして私は5,5kgあるラジカセを持って
帰った。もちろん家に帰ると親に見つかり
「彼に買ってもらっちゃった〜」
と言うとあきれられる。
でも私もインターンの給料が出た時に彼に
2万ぐらい使ったんだもん、と言い張る(笑)。

でも私、かなり彼には金銭的には負担して
もらってるので大きい顔はできません。
実はいろんな事情があって携帯代も彼が
払ってくれていたりする・・・。
私もそれなりにいろいろ払ってるし
就職するのは私の方が先だから(予定)、そしたら
私がいろいろ負担することになってるんだけどね。

とにかく嬉しい日でした。
帰った後もたくさん電話ができたし。
別に買ってもらったから嬉しいってわけじゃなく
彼に会えて不安を一掃できたから。
幸せ感復活!!・・・かな?
やっぱり気持ちは不安なままです。
彼からは連絡ナシ。今日はゼミ関係の
発表なので飲んでるんだろうけど。
最近は電話でも素っ気なくてどうしていいか
わからない。


さて馴れ初めの続き。

ICQができるようになり、チャットの
人々と直接話ができるようになった。
中でも1番喋ったのが彼。
内容は本当にたわいもない話だったり
冗談の言い合いだったり。中身があるような
ないようなそんなことばかりだった。
その中にはいろいろ恋バナもありましたが。

ほとんど毎日のように話をしていた。話が
できないと物足りないような寂しいような
そんなふうにさえ思えた。

そのうち今度は彼と2人で会う機会が出来る。
彼にあるラジオ番組の録音を頼まれ、それを
渡すためだ。当時、彼は新聞配達の住み込みで
新宿に住んでいたが、新宿は電波妨害が
激しいらしくラジオが聞けないんだとか。
いろんなチャット仲間に呼びかけたところ
録音できる状態にいたのが私だけだった。

はっきり言って私は会うのを躊躇しまくり。
だってただでさせ本物(笑)には苦手だなと
感じていたのに2人で会うなんて無理でしょ、
と思っていたから。でも郵便で送るって言っても
嫌がるし、結局は会うことになった。

新宿駅で待ち合わせ、それからお昼を食べようと
お店に入る。なんでもないふりして実は
メチャメチャ緊張・・・。

お店ではいろんなことを話す。これまでの
人生とか(笑)、今の学校のこととか。
初めて彼の本名を聞いて驚く。だって絶対に
いなさそうな名前なんだもん。最初はまた
冗談を言ってるんだと思ったけれど、社員証を
見せてもらってやっと納得。

ランチのメニューはカレー。しかし、これを
食べたことがたぶん原因でとんでもないことが
起こってしまう。

私が倒れて動けなくなってしまったのです。
「バッターン!」と倒れたわけじゃなく
徐々に体が動かなくなってしまったんだけど。
思えば彼に会う日の前4日間ほど外出せず
冷房の効いた部屋に閉じこもっていたのが
突然暑いところに出て、しかもカレーなんていう
刺激物を食べたのがいけなかったんじゃないかと。

レストランの隣には雑貨店のようなところが
併設されていて、そこの休憩コーナーの
ようなところで休ませてもらう。風邪かと
思って薬を飲んでもまったく効かない。
彼は薬屋に走ってくれて栄養ドリンクを
買ってきてくれた。

彼は、車で20分ぐらい行ったところに
知り合いがいるからタクシーでそこまで行こうと
言ってくれたが、車なんか絶対に乗れそうもない
状況のため拒否。でも彼にも夕刊の配達時刻が
迫っていたためなんとかしなくちゃいけない。

1時間ぐらい休んだあと、近くの病院で
診察してもらうことにした。
結果はたぶん疲労と軽い風邪でしょうとのこと。
病院で診てもらったら安心したのか、ちゃんと
歩けるぐらいに回復。彼に心配されつつ
1人で電車で帰った。

家に着くと彼に無事に帰れましたコールをする。
彼はすっごく心配だったらしく安心してくれた。
私は実際に会って3回目にとんでもない
迷惑をかけたことを謝って電話を切った。

私の中で、彼に対する苦手意識は消えていた。
薬を買いに行ってくれたり、本当はすごく
困っただろうに文句も言わず側にいてくれたり。
まぁ病人に対して冷たくはできないだろうけど
彼は思ってた以上に真面目で温かい人なんだ
ってことがすごく感じられた。

この日、2人で会ったことがきっかけになった。
寂しがっていても仕方ない。
開き直ります(無理やり)。

もうすぐ彼と付き合って2年になろうとしてます。
ここで知りたくもないかもしれないけれど
私達の馴れ初めを書きたいと思います。
出会うきかっけになったのは某チャット。

私の学科では1人1台パソコンを持つことが
課せられてました。そして注文しておいた
パソコンが家に届いたのが6月入ってすぐ。
私はインターネットができるのが楽しみで楽しみで
仕方がなかった。

そして前からとても行きたかったHPに
ついに行く。すご〜く楽しくて毎日入り浸る。
そこでチャットデビューも果たす。

慣れてくると、別のチャットにも行きたくなり
手当たり次第にリンク先を覗いて見る。
そして彼がいたチャットにたどり着く。
彼はとても腰が低く(笑)、初心者な私にも
親切にしてくれた。

通いつめて1ヶ月以上経った頃、彼を含め
割と近くに住んでいた4人で会うことになった。
初のオフ会!今考えると展開が早いかな?
8月8日、花火をしようということになる。
今までネットでは楽しく話していたけれど
本物に会ったらどうなるんだろ・・・。
私は人見知りが激しいため緊張しまくり。

そして当日。お互いに顔がわからないからと
彼が水色のタオルをまくのが目印になる。
待ち合わせはファミレス。彼は先にもう1人と
一緒にいると言う。私はすぐに見つけられるか
不安に思いながらドアを開けた。
すぐ目の前で発見!もう1人がすぐそばにいたのに
彼しか目に入らなかった。いろんな意味で・・。

頭には水色のタオルを巻き、ハイビスカス柄の
ハーフパンツ、たばこをふかしながら
でかい態度でこっちを見てる。正直に言って
「うわぁ」って感じでした〜(笑)。
その後もいろいろ話はしたけれど、チャットの
中での彼とはずいぶん印象が違っていて
慣れないまま。

その後4人で仲よく花火をして帰ったけど
彼に対しての印象はあまり良くなく
「もう会わない方がいいな」と思ったほど。
あとで彼に聞いたら
「なんか大人しいな、としか思わなかった」。
初対面はそんなふうにして終わりました。

その後もチャットは相変わらず続きました。
本人に会ったあとでチャットすると変な感じ。
ちょっと気恥ずかしいような。

そのうち皆がICQで話をしていることを知る。
「いいなぁ、私もやりた〜い!」と言うと
ダウンロードできるサイトを教えてもらえたが
英語が理解できず、結局挫折。
するとそのころまたオフ会の話が持ち上がり
私も参加することになる。そこで彼に
「ダウンロードしてやるからパソコンを
持ってオフ会に来い」と言われる。
・・・私のパソコン、ノートだけど古いから
重いんだよね。いやいやながら持っていく。

最初のオフ会から約10日後に再び会う。
なぜか時間どおりに来たのは私と彼だけ。
う〜ん、ちょっと気まずい。
皆が集合してご飯食べたりカラオケしたりして
遊ぶ。そして公衆電話からICQを入れてもらう。
新宿のど真ん中で!ルミネから階段を下りて
GAPとかがある広場?にある電話ボックスで
やったんです。か〜なり恥ずかしかったなぁ。
彼がやってくれたため、家で見てみたら彼の
Qナンバーがすでに登録されていました。

ここから私と彼だけのおしゃべりが始まりました。
続きはまた今度。気が向いたらですが。


幸せ♪と感じたかと思えば
寂しい・・・と感じることも多い。
もうこの半年ぐらい繰り返している。

本当に些細なことで不安になってしまう。
彼の態度や表情、声、私に対する反応などなど。
特に私が思い切って話したあとに気になる
反応をされると、怒らせたかもしれないと
不安になる。

だから、私は言いたいことは言わない方が
身のためなんじゃないかと思ってしまう。
私が感じることを正直に話して嫌な雰囲気に
なるよりも、グッと我慢して飲み込めば
不安な気持ちにはならないんじゃないかって。

でもそんなのは違うってわかってる。
違う環境、人間関係の中で生きてきた
2人なんだから話さなきゃ伝わらないことが
たくさんあって当たり前。
これからも一緒にいたいなら、いろいろ話して
ぶつかっていくのは仕方ない、逃げられない。

けど怖い。何かを言って拒否されて嫌われる
かもしれないと考えるとどうしていいか
わからなくなる。

もうすぐ付き合いはじめて2年になる。
その日を迎える前にこの不安をどうにかしたい。

これからも愛されるように、成長しなきゃ。
全然タイトルは関係ないんだけど
今見てる「ワンナイ」はおかしすぎる・・・。

台風で荒れる火曜日、私は彼のところに
遊びに行きました。台風だからと1度はボツに
なったはなしだったのに、彼から深夜2時に
電話がかかり「やっぱり来て」と言われ
親にあきれられながらも行っちゃった。
だって最近は私が遊ぼうって言わなきゃ
会わなかったのに、彼から会いたいって言われて
嬉しかったんだもん。

火曜日は仲よくしてました☆


で、今日。本日は妹の誕生日会なり。
本当の誕生日は1週間前だったんだけど
今日が誕生会となってました。

まぁ10歳だからなぁ、誕生日会も
1度ぐらいやってみたいよね。
私が小学生の時も何度かやったし呼ばれてたな。

せっかくだから私がケーキを焼いてあげようかと
思ったけれど、起きたらお昼だったので(笑)
買いに行くことになった。その役は私が
引き受ける。

駅にあるケーキ屋まで買いに行って、バスに乗り
発車を待っていると彼からメールが入る。
「今から駅(別の路線)に来るなら少し会えるよ」。
ケーキ持ってるのに走って家に帰る!!!

そして駅へ向かう。が、その途中になぜか
パトカー3台、自転車に乗った警官2名を目撃。
何かあったのかな?小学校が近いせいか
変質者はよく出るけど、こんなにパトが出動
してたかなぁ?と思いつつ駅へ急ぐ。

そして彼に会い、ド〇ールでおしゃべりして
本屋などをうろうろしていると家から電話がくる。
母「今どこにいるの?」
私「駅にいるよ」
母「今、学校の連絡網が回ってきたんだけど
  駅のそばで5人組の窃盗団が出たんだってよ」
私「あ〜、だからパトカーがいたのか・・」
母「帰りは気をつけなさいよ」。

白昼どうどうと5人で窃盗したら目立つだろうに
しかも駅のそばって交番もあるのになぁ。
私の今日の所持金は1000円だったので
取られてもたいしたことはないんだけど
用心してかなり遠回りして帰りました。

帰り際、彼と堂々とキス☆
彼は人前で堂々とキスしようとしたり
体にさわってくるので、スキンシップは
嬉しいんだけれどかなり恥ずかしい・・・。
でも付き合って2年近い今でもそういうふうに
求めて?くれるのはやっぱり幸せを感じるところ。
もっとイチャイチャしようね♪

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