ありがと
2001年7月21日今日はおばあちゃんの家に泊まりに行っている
弟&妹を親が迎えに行く日。私も中学生ぐらい
までは泊まりに行ってたけど、今はさすがに
しなくなった。
午後から行くと言うので、お昼をファミレスで
食べた。両親と私。この3人でどこかに行くのは
何年ぶりかな?
慣れてないのであまり会話がない(笑)。
食べ終わってから、両親は迎えに行った。
私は家に戻ってのんびりしよう!と思っていた。
いろいろとたまってるビデオを見て、レポート
書いて、お昼寝して・・。
でも全然はかどらない。いつもは騒がしいのに
静かな今の家の中は、とても寂しく感じる。
どうせ親達は11時ぐらいまで帰ってこない
だろうし、どうしよう。
たまらず彼に電話。
「さみしいよぅ〜」
「自分で今日はのんびりするって言ったんだろ」
「そうなんだけど〜」
ちょっと慰めてもらって電話を切る。
そしてまたビデオを見る。ちっとも面白くない。
私はどうも1人で家に中にいるのが苦手らしい。
親や弟達が家にいるときは部屋にこもってるくせに
誰もいないと寂しくなる。これじゃあ1人暮し
なんてできなさそうだ。
彼から電話。前の電話から2時間ぐらいが
経っていた。
「何してるの?」
「いや、ちょっとタバコ買いに出たついでに
お前が何してるのかなぁと思って電話してみたの」
「もう退屈・・。そろそろ夕飯を買いに
行かなきゃ」
「ふ〜ん、がんばってね」
そしてまた切れる。寂しさの頂点にきた私は
メールで「こっちに来てよ〜!」とメールを
打とうとした。
そのとき、玄関のチャイムが鳴る。
下はパジャマだったのであわててジーンズに
履き替えインターホンで出る
「はい」
「すみませ〜ん、〇〇新聞のものです」
「(ゲッ、またか)うちはずっととってないん
ですけど」
なぜか笑われる。なんで笑ってんの〜?と思って
いると
「俺だよ俺」
なんと彼!あわててドアを開けると、笑いをかみ殺している彼が入ってきた。
わ〜ん、来てくれたんだ!
しばし抱きつく。もしかして来てくれるかなぁ、
とか淡い期待はしていたけど、本当に来てくれる
なんて!すっごく嬉しくて、嬉しすぎて泣きそうになる。
彼は玄関で私を抱きしめつつ
「お前本気で『ずっととってないんで〜』とか
言うからすっげーおかしかったよ」
と笑いつづける。だって2年ぐらい前まで本当に
新聞配達していた彼の言い方はいかにも勧誘っぽかったんだもん。
私の部屋に入ってくると、私をまたギュ〜と
してくれる。ベッドに寝転んでいっぱいキス
してくれる。そしてやっぱりいたしてしまう♪。
でも今日の彼は「私の部屋」といういつもと違う
シチュエーションに興奮したのか、
速攻でおわる(笑)。彼も自分で驚いたらしく、
照れ笑いしながら「ごめん」とあやまった。
私はなんか嬉しかったんだけどね。
それから、私の部屋をいじくりまわしつつ
イチャイチャする。どうやら私がかけた電話の
あと、すぐに来てくれたみたい。
「早く着きたくて、高速代1500円も使っちゃったよ」。
そういって笑う彼がすごく愛しくなった。
ごはんを食べに外に出る。でも彼も私もお金が
なかったのでマックでスーパーバリューセット。
それを食べつついろいろ喋る。
「これからどうする?」
「う〜ん、道も混みそうだし帰ろうかな」
「え〜、もう帰っちゃうの?少しウチにいてよ〜」
「今日は我慢してよ。無理して来てるんだからさ」
「ごめんなさい・・」
そうだよね、私が寂しいっていうから無理して
来てくれたのにこれ以上ワガママはいけないな、
我慢しなきゃ。そう思っても、だんだん顔が暗く
なってくるのがわかる。
食べ終わって外に出ると、「さっきはごめんね」
と彼はあやまってきた。
「それから昨日も怒ってごめん」とも。
昨日は彼のおうちに遊びに行き、彼の部屋でお茶、お昼ご飯を食べたレストランで水を2回も
こぼした。2回目にこぼしたのは彼の頼んだ
ものが先にきて、私はおなかがすいてるのに
なかなか来なくて、そしてやっと私の料理が運ばれてきたときだった。
その時の私はすっごく嬉しそうな顔をしていた
らしく、それなのに怒っちゃってまずかったな、
と彼は思っていたらしい。
私はただ自分が注意力散漫だっただけで、
怒られても当然だと思っていたから、そんなこと
すっかり忘れていたからそういうふうに言われて
びっくりしたというか嬉しかった。
別にあやまってくれたから嬉しいんじゃなくて、
そうやって私のことよく見てくれて、そのあと
いろいろ考えてくれたんだなっていうのが
嬉しかった。
私の家まで送ってもらった。そのまま降りれば
よかったんだけど
「家の中まっくらなのに1人で入るのは怖い」
と理由をつけて家の玄関まで入ってもらう(笑)。
部屋の電気をつけて、玄関にいる彼にありがとう
と言うと、なぜか手は彼のあそこに持って
いかれる。そして部屋に入ってもらってもう
1回しちゃった♪
親達はそれから2時間後、やっぱり11時過ぎに
帰ってきた。もちろん彼が来たことは内緒。
知られたら大変なことになってしまう〜。
とても幸せな1日。
弟&妹を親が迎えに行く日。私も中学生ぐらい
までは泊まりに行ってたけど、今はさすがに
しなくなった。
午後から行くと言うので、お昼をファミレスで
食べた。両親と私。この3人でどこかに行くのは
何年ぶりかな?
慣れてないのであまり会話がない(笑)。
食べ終わってから、両親は迎えに行った。
私は家に戻ってのんびりしよう!と思っていた。
いろいろとたまってるビデオを見て、レポート
書いて、お昼寝して・・。
でも全然はかどらない。いつもは騒がしいのに
静かな今の家の中は、とても寂しく感じる。
どうせ親達は11時ぐらいまで帰ってこない
だろうし、どうしよう。
たまらず彼に電話。
「さみしいよぅ〜」
「自分で今日はのんびりするって言ったんだろ」
「そうなんだけど〜」
ちょっと慰めてもらって電話を切る。
そしてまたビデオを見る。ちっとも面白くない。
私はどうも1人で家に中にいるのが苦手らしい。
親や弟達が家にいるときは部屋にこもってるくせに
誰もいないと寂しくなる。これじゃあ1人暮し
なんてできなさそうだ。
彼から電話。前の電話から2時間ぐらいが
経っていた。
「何してるの?」
「いや、ちょっとタバコ買いに出たついでに
お前が何してるのかなぁと思って電話してみたの」
「もう退屈・・。そろそろ夕飯を買いに
行かなきゃ」
「ふ〜ん、がんばってね」
そしてまた切れる。寂しさの頂点にきた私は
メールで「こっちに来てよ〜!」とメールを
打とうとした。
そのとき、玄関のチャイムが鳴る。
下はパジャマだったのであわててジーンズに
履き替えインターホンで出る
「はい」
「すみませ〜ん、〇〇新聞のものです」
「(ゲッ、またか)うちはずっととってないん
ですけど」
なぜか笑われる。なんで笑ってんの〜?と思って
いると
「俺だよ俺」
なんと彼!あわててドアを開けると、笑いをかみ殺している彼が入ってきた。
わ〜ん、来てくれたんだ!
しばし抱きつく。もしかして来てくれるかなぁ、
とか淡い期待はしていたけど、本当に来てくれる
なんて!すっごく嬉しくて、嬉しすぎて泣きそうになる。
彼は玄関で私を抱きしめつつ
「お前本気で『ずっととってないんで〜』とか
言うからすっげーおかしかったよ」
と笑いつづける。だって2年ぐらい前まで本当に
新聞配達していた彼の言い方はいかにも勧誘っぽかったんだもん。
私の部屋に入ってくると、私をまたギュ〜と
してくれる。ベッドに寝転んでいっぱいキス
してくれる。そしてやっぱりいたしてしまう♪。
でも今日の彼は「私の部屋」といういつもと違う
シチュエーションに興奮したのか、
速攻でおわる(笑)。彼も自分で驚いたらしく、
照れ笑いしながら「ごめん」とあやまった。
私はなんか嬉しかったんだけどね。
それから、私の部屋をいじくりまわしつつ
イチャイチャする。どうやら私がかけた電話の
あと、すぐに来てくれたみたい。
「早く着きたくて、高速代1500円も使っちゃったよ」。
そういって笑う彼がすごく愛しくなった。
ごはんを食べに外に出る。でも彼も私もお金が
なかったのでマックでスーパーバリューセット。
それを食べつついろいろ喋る。
「これからどうする?」
「う〜ん、道も混みそうだし帰ろうかな」
「え〜、もう帰っちゃうの?少しウチにいてよ〜」
「今日は我慢してよ。無理して来てるんだからさ」
「ごめんなさい・・」
そうだよね、私が寂しいっていうから無理して
来てくれたのにこれ以上ワガママはいけないな、
我慢しなきゃ。そう思っても、だんだん顔が暗く
なってくるのがわかる。
食べ終わって外に出ると、「さっきはごめんね」
と彼はあやまってきた。
「それから昨日も怒ってごめん」とも。
昨日は彼のおうちに遊びに行き、彼の部屋でお茶、お昼ご飯を食べたレストランで水を2回も
こぼした。2回目にこぼしたのは彼の頼んだ
ものが先にきて、私はおなかがすいてるのに
なかなか来なくて、そしてやっと私の料理が運ばれてきたときだった。
その時の私はすっごく嬉しそうな顔をしていた
らしく、それなのに怒っちゃってまずかったな、
と彼は思っていたらしい。
私はただ自分が注意力散漫だっただけで、
怒られても当然だと思っていたから、そんなこと
すっかり忘れていたからそういうふうに言われて
びっくりしたというか嬉しかった。
別にあやまってくれたから嬉しいんじゃなくて、
そうやって私のことよく見てくれて、そのあと
いろいろ考えてくれたんだなっていうのが
嬉しかった。
私の家まで送ってもらった。そのまま降りれば
よかったんだけど
「家の中まっくらなのに1人で入るのは怖い」
と理由をつけて家の玄関まで入ってもらう(笑)。
部屋の電気をつけて、玄関にいる彼にありがとう
と言うと、なぜか手は彼のあそこに持って
いかれる。そして部屋に入ってもらってもう
1回しちゃった♪
親達はそれから2時間後、やっぱり11時過ぎに
帰ってきた。もちろん彼が来たことは内緒。
知られたら大変なことになってしまう〜。
とても幸せな1日。
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