幸せなんだろうな

2001年6月24日
昨日に引き続き、今日もよく寝てました。
なんか昨日からずっと頭痛もひどかったって
いうのもあるんだけど。寝すぎ?

金曜日。彼のおうちにいきました。
彼は2限まで学校、私はお休み。だから
彼に合わせてお昼頃に学校近くの駅に行けば
いいかなって思っていた。なのに8時半頃
「出かける準備をしなさい」というメールが。
ありゃ、学校は?またさぼってるな〜。
単位は大丈夫なのかな。すでに落としてる危険が
あるものだってあるのに。

で、指定された私の家に近い駅に行くと彼がいた。
これからどうする〜?ってお互いに考えたけど
とりあえずお金ないし、行きたいところもないので
彼の家に行くことに決定。

1時間半近くかけて彼の家に到着。そして私は
カーディガンをどこかに置いてきたことに気づく。
あ〜・・・。

もうお昼だったのでごはんを食べてイチャイチャ。
彼は5時から家庭教師のバイトだったので
それが終わるのを待って車で送ってもらうことに。
彼のバイトが終わるまで、2時間デパートを
ぶらつくことに。彼の自転車がある駅まで行く
途中、彼の家に財布を忘れたことに気づく(泣)。
なんか忘れてばっかり〜。なんでだ。

カギを借りてひとりで彼家に戻る。財布を取って
外にすぐ出ようと思ったけど、2時間もデパートに
いる自信がなかったので、彼の部屋のマンガを
読もう・・・と思ったら、ベッドの下から
エロ本発見(笑)。どれどれ、と見てしまう。
なんか胸が強調されすぎ。バランス悪すぎて
リアリティがないよ。もうちょっとキレのある
絵のほうがいいんじゃないかなぁ?

30分ほど見て(長い?)、いいかげん外に出る。
デパートで洋服を見たりしたけど、そんな買う
つもりもないのに1時間以上見てることは無理。
結局本屋で暇つぶし。

7時過ぎて、彼から終わったよの電話。
彼家に戻りお母さんに挨拶をして、車に乗り込む。
いつも息子さんを借りてすみません・・・。

道は混んでる。家のほうに着いたのは10時半
ちょっと前。また「なか卯」でごはん。そして
10分で退出。早食いはだめなのに〜。

また車に乗り込んで彼とおしゃべり。
どうも私はからかわれやすいみたい。彼曰く
「ゆうは助詞にすぐ反応するんだもん。
っていうか思ったとおりに反応してくれて嬉しい」
らしい。それって思うツボってことよね。
なんか悔しいけど、そうやって彼が笑ってくれて
私も嬉しい。

私は家に着き、1時半頃に彼から着いたよ電話。
たくさん疲れさせちゃったみたい。ゆっくり
寝てね。あ、今日はケンカしなくてすんだね♪

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

思ったこと。なんかやっぱり幸せだよね。
最近はいろんな人の日記を見ているんだけど
私の悩みなんかより、ずっとつらい思いを
している人は多いんだなって思った。

別につらい人が多いから、それを思えば私は
幸せだ。っていうわけではないんだけど。
私は私なりに悩んで、苦しんで、彼ともケンカを
たくさんして。また落ち込んで・・・って
くりかえしてる。でも彼はそういうところも
ちゃんと受け止めてくれてる。
彼にも嫌なところはあるけれど、もっと私も
受け止めていかなきゃいけないんだろうな。

そういうふうに彼が接してくれてる状態も
私が彼に対してこういうふうに考えられることも
幸せの証なんじゃないかと。

恋愛ってどっちかが一方的に追っかけてちゃ
成立しないと思う。そんなことないって
言われるかもしれないけど、やっぱりお互いが
思いやる状態にないと、それは恋愛ではないんじゃ
ないかなと思うのです。

私達は本当にケンカが多くて、たぶん1週間に
3回ぐらいはケンカしてると思う。でもそれを
修復できるのは、お互いを思いあってるから
わかり合いたい、仲良くしたい、相手の良くない
ところを補っていこうとする気持ちがあるから
なんじゃないかな。だってどうでもよかったら
仲直りするために話し合うなんて神経も時間も
使うことしないだろうし。

もういいや、ってあきらめるのは簡単だけど
話し合うことや、自分の思ってることを
相手を怒らせるかもしれないけれど伝えるのって
必要だと思う。勝手に思い悩んだりするより
精神衛生上いいような気がする。
恋愛に関してだけでなく、家族や友人やいろんな
面に関しても言えることじゃないですかね。
甘い考えかもしれないけど。

わけわかんなくてってきたけど、つまり私は
たくさんケンカしたりする状況も幸せを
確かめる1つの方法だと思うんです。
ケンカ万歳!!

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